昔からこの地方では「里は豊作なら山は不作」と言います。つまり里の栗や柿が豊作の時は山の松茸は不作という言い伝え。
しかし今はそんな言い伝えすら効果のない松茸の不作は当たり前のことになって地元の人間すら「丹波篠山産松茸」を口にする機会は減りました。あまりにも高価すぎて支払うだけの価値を見いだせていないとでも言いましょうか、それに支払うなら高級牛肉を購入する方がきっと家族には喜ばれるからです。
今年は柿が豊作です。その柿すら採って食べることをしなくなりました・・・。
昔からこの地方では「里は豊作なら山は不作」と言います。つまり里の栗や柿が豊作の時は山の松茸は不作という言い伝え。
しかし今はそんな言い伝えすら効果のない松茸の不作は当たり前のことになって地元の人間すら「丹波篠山産松茸」を口にする機会は減りました。あまりにも高価すぎて支払うだけの価値を見いだせていないとでも言いましょうか、それに支払うなら高級牛肉を購入する方がきっと家族には喜ばれるからです。
今年は柿が豊作です。その柿すら採って食べることをしなくなりました・・・。
頂き物の安納芋。さてどうして食べようか?
芋といえばコレでしょ!ということで大学芋に。ザラメとみりんと醤油、蜂蜜で「蜜」を作り、カリッと素揚げした芋に絡めて出来上がり。
思っていた以上に芋の糖度が高く、柔らかく、まさに「栗より美味しいお芋さん」でした。
もう何年まえになるでしょうか。観光協会長をしている時に考えたイベントなんです。当時は「本丹波黒」に真似て一儲け的な早生品種をあたかも本丹波黒のように販売する悪質な業者が横行し始めた時で、それに対抗する形で販売解禁日を設けました。偽物が出てくるのはホンモノであるがゆえなんでしょうが、ほんと苦労しました。今では早生黒豆と区別されて販売されていますし、消費者の方にもちゃんと情報が行き渡り安心しています。
黒豆のタルト5個入りを120箱、つまりは600個の注文を頂戴し、一日中タルト三昧です。
秋の丹波篠山といえばこの黒枝豆。早生品種が早くに出回っていますが、やはり本黒!!ですね。ほんとは10月半ば以降の方が美味しいのですが・・。
この10月1日から餅どらのデザインを変更しました。以前よりはシンプルになりましたが、味は変わらずそのままです。
以前からクレジットカードは対応してたのですが、処理端末機械の調子が少し悪くなって決済業者に問い合わせると新しく機器の買い替えになるとのこと。修理にも2万円近くかかり、買い替えだと4万から7万円。
そこで以前から気になっていた楽天のスマートペイ。これだと機器代金9800円。3ヶ月間にある程度の利用があるとキャッシュバック。こちらに変更しようと水曜日に会社の謄本と印鑑証明を取りに行き、それをPDFにして申請をネット済ませるとなんと今日(土曜日)から利用開始できるんです。機器もスマートなら申請から利用までの時間もスマート。早速練習を済ませましたが使いやすいです。
関西・中国・四国じゃらん 11月号に「週末おとなり町探訪」のコーナーで当店が掲載されています。今が旬の栗のお菓子がメインです。
昨日ロータリークラブの例会でのお弁当。記念の例会ということもあり豪華なお弁当でした。普通なら白ご飯の場所に松茸ご飯が・・・。秋ですね。高価すぎて滅多に食べることがなくなりました。そういえば幼い頃は松茸づくしが多く、今では考えられないほどの贅沢な食べ方をしていました。
ようやく今年の栗も本番です。栗と砂糖と寒天だけで練り上げた季節限定の栗羊羹「純煉栗羊羹」を炊き上げました。数に限りがございます。お早めにお買い求めください。