やはり755人分のお菓子となると昨日からほぼ不眠でした。賞味期間が10日ほどある商品と言えども作りたてを召し上がっていただきたいのが作り手の気持ちです。中身は写真取りをつい忘れてしまったのですが、敬老会専用特製の餡で作った「三笠」と定番人気の「黒豆・栗タルト」のセットです。
カテゴリー: 美味往来
来年の手帳
気の早い話ですが、お気入りの手帳を予約していました。スケジュール管理はiPhoneで全て行ってるんですが、振り返りの記録にはやはり手帳が一番かと。いろんな手帳を試しましたが今はこの「ジブン手帳」に落ち着いています。
丹波篠山 近又楼
丹波篠山で最も歴史のある料理旅館「近又楼」。ここで毎月定例の気の合う商店主の飲み会を行っています。その飲み会も結構歴史があって昭和42年頃から続いています。私が父親の後釜として参加したのが28歳の頃。もう30年近くになります。美味しい料理とお酒と楽しい話・・・。
彼岸花
毎年 突然に現れるこの赤色に季節を知らされます。いつもこの花の成長過程を見てみたいと思ってるんですが、気づいたときには遅し。茎の伸びる速さは相当なんでしょうね。
テレビ取材
今から30年近く前は多くのテレビ取材を受け、木曜ゴールデンドラマには当店をモデルにした2時間ドラマまでありました。メディアへの露出度も最近はすっかり減ってきていましたが、時代は繰り返すのでしょうか、あるいは一周回ってきたのでしょうか? 雑誌の取材も多くなり、今日は毎日放送の取材を受けました。
そういえば20年前は生放送の「ズームイン朝」で取り上げていただき、電話注文がパンクしたことがありました。メディアの影響はとても大きいのですが、そのギャップの大きさも経験しました。
今日は黒豆の煮豆の製造の様子の取材。反響に左右されずにマイペースで製造します。
この季節限定
今年もこの季節になりました。栗を丸ごと1個使ったタルト「極上栗タルト」の販売開始です。
敬老の日の記念品
地元の小学校区の75歳上の方に毎年配られる記念品。その記念品の一つ「お菓子」が今年は当店の品になります。日持ちのしないすぐに硬くなる「紅白饅頭」ではなく、当店、いや私が最も自信のある品をお詰合わせします。
灰干しサンマ
秋の魚といえばやはり秋刀魚なんでしょうが、数年前に出会ったこの和歌山の灰干しサンマは生以上に美味しいと思います。通常の「サンマの開き」と違って生に近い干し方で旨味も凝縮され、これを食べてからは毎年秋にはお取り寄せしています。
祝宴
今日は同じ県下の商工会長の先輩である朝来市商工会会長の黄綬褒章受章記念祝賀会へ出席。お昼の祝宴とあって今朝は3時半に起床、仕事を済ませて姫路まで。多くの会長仲間や仕事関連の方々、そして何よりも親族の方々の多くの笑顔が溢れる祝宴でした。紅綬・紺綬・緑綬・紫綬・黄綬と褒章にはその功績によって色が違うわけですが、身近な方がそのような褒章を授与されるとは本当に嬉しい限りです。
LED蛍光灯
事務所を模様替えするのに合わせ、交換時期の近づいていた蛍光灯をLEDにしてみようととりあえず試しに1本購入。グロー球を取り外してLED蛍光灯を取り付けると難なく点灯。これはイケると翌日追加で購入。
ところがネットでの購入はそこんところの確認が甘かったのか「昼光色」と「昼白色」を間違えて購入。点灯して初めて気づくこの鈍臭さ。それぞれの色の特徴を生かしたカクテル光だと無理やり思い込むことにして当分・・・5年か6年はこの明かりでの環境です。